アレクサが「今日の犬は?」と聞いてくる違和感をきっかけにスマートスピーカーはオワコンなのか考えた

うちのリビングにAmazon Echo Showが置かれてずいぶんたつ。今朝も画面をふと見ると、そこにはこう表示されている。 「『アレクサ、今日の犬は?』と言ってみて」
……いや、言わない。何年も何年も、あきずに今日の犬は、今日の鳥は、今日の恐竜は、と手を変え品を変え提案されているが一回も言ったことがない。
以前から画面に映し出される提案に、違和感を覚えていた。違和感を掘り下げていくうちに気づいたことをまとめておこうと思ったら、ちょうどタイムリーな最新情報があったのでブログを書くことにしました。
文化の違いと強要の合せ技
まず「今日の」というのでひっかかる。べつに今日の犬ってなんか今日と関係あるのか?「花言葉」みたいに3月21日の犬言葉とかあるのか?と混乱するが、冷静に考えてみれば「今日の〇〇」というのは、英語圏の「Today's [Topic]」という文化の直訳であろう。
古くは新聞の「今日の運勢」や「今日のパズル」、あるいはUNIXコマンドの時代から続く「ログインするたびに一言名言が出る」ようなしくみは読者(ユーザー)に利用を継続させるための仕掛けであり、実際にそこの文化に馴染んでしまえばすっと入ってくる。日本でも『めざましテレビ』の「今日のわんこ」のように、決まった時間に流れる癒やしコーナーとして定着している。
レストランの「今日のおすすめ」もわかる。店側が入荷状況に合わせて最適なものを提示してくれるからだ。
しかしアレクサが「今日の犬は?といってみて」というのは、それらとは違う。なぜなら、私はそのコーナーを受け入れる前提がない。
本来、新聞やテレビの「今日の〇〇」は、勝手に目に入る受動的なものだ。 しかしスマートスピーカーは、ユーザーに「私に向かってこう命じなさい」と台本(コマンド)を渡してくる。しかも相手への配慮もゼロだ。出かける準備で忙しいときに今日の犬もないもんだ。この「能動性の強要」も違和感の原因なのだろう。
音声インターフェース(VUI)の本質は「自然な対話」にあるはずだ。でもそれはうまくいかなかった。まずコマンドをこちらから出さないと動き出さない。そこで作り手は困ってしまったのかもしれない。画面がついたのはまあいい。情報を出す手段が増えたからね。でもそうしたら今度、GUIの発想に引っ張られてしまい抜け出せなくなってしまったのかもしれない。
そう考えるとなんかしっくりくる。Webでもスタート画面に星占いとかのせたがるように、「今日の犬」のコーナーを作った。そしてリンクボタンを指で押させる代わりに、ユーザーの喉を使って「そのボタンのラベルを音読」させようとしている。ユーザーの状況は無視して、デバイスの都合で「犬について聞け」と迫る。これは対話ではなく、「音声によるコマンド入力」の押し付けだ。スマートスピーカーの「アプリを起動させて機能提供」のしくみからしてしかたないのかもしれない。当時はプライバシー等の問題だったのか、そこから先に進むことができなかった。その象徴が「今日の犬」なのだろう。
進化はしないが役にはたっている
ふと振り返れば、Google HomeやAmazon Echoのサービスが日本で開始されたのは2017年のことだった。 あれから約9年たったにもかかわらず、スマートスピーカーは、いまだに「今日の犬は?と聞いてみて」というトンチンカンな提案を誇らしげに掲げ続けている。
あの頃の「スマートスピーカーが生活を劇的に変える」という期待からすれば、現状はかなりの期待外れだ。
けれど、面白いのはそんな進化が止まってしまった彼らなのに、今日も現役で役立っていることだ。 「アレクサ、電気を消して」「OKグーグル、タイマー3分」。 期待していたような知的なアシスタントの姿には到底達していないものの、信頼できる「便利なスイッチ」として、彼らは私の生活に深く根を張っている。
進化するのか?できるのか?
LLM(大規模言語モデル)の急速な発展に、まだスマートスピーカーはついていけていない。もうすっかり見放されてしまったのだろうか?
その答えははっきりしないが、希望は見える。
AmazonはLLM(大規模言語モデル)を基盤とした
一方、Googleも5年ぶりに新型スマートスピーカー製品を2025年10月に発表した。
AIアシスタント「Gemini for Home」を搭載した新たな端末「Google Homeスピーカー」だ。2026年の春頃に販売を開始するとのこと。
朗報は旧型モデルに対しても、「Googleアシスタント」から「Gemini for Home」へと順次中身の入れ替えが進むとの発表があったことだ。しかし当然ハードウェア的制約はあり、実現できる機能にも限界がある。また高度な機能はサブスクリプションで提供される。その金額を払っても利用する価値があるかどうかはわからない。ただ私もすでにAIに毎月利用料を払っているので、そのなかに含まれる、またはオプションで200円プラスとかなら許容できそう。
しかし近い将来、普通にGoogleHomeと「お話」ができるかもしれないと思うとちょっとワクワクする。まだわたしはスマートホームへの希望を捨てていないのだ。希望を口にするだけでちゃんと答えてくれる、さらにはフィジカルも身につけて現実世界での対応をしてもらえる未来が来ると期待している。
2025年のまとめ
2025年はAIがAIとして日常に入り込んだ年だった
みなさんこんにちは。この3年でAIがほんとうにAIになってしまいました。
2025年年末、AIはもうふつうに人間としゃべるようになりました。
要約だって得意です。
ついに、いままでの日記を読み込んでまとめてもらうことができるようになったのです!!!!!!!!!!!
長年日記かいてたかいがあるね!!!!!!!
…と。
言えるはずだったのに。データがほとんど消えてこの世にないです。
はてなの初期投稿にリンクはってるけど、リンク先はもうない。
残念だねー。
もしかしたら昔のMacとかに入ってるかな?いつのひか起動してみよう。
今年は裏でメモ日記を書いてみたりもしていた。そこでそれらを読み込ませて、GEMINIに今年をまとめてもらいました。
2025年 年間活動・ライフログ総括
【第1四半期】家族の絆と新技術への挑戦
1月:奔走と映画の冬
- 家族: 年始早々のお母様の入院・手術(盲腸)から退院(5日)までのフルサポート。13日には姪っ子の成人式で代々の振袖姿を見届ける。
- 仕事・技術: 職場でのAI活用開始。Excel VBAの自動化やNottaによる文字起こしを試行。
- エンタメ: 舞台挨拶(15日)、『孤独のグルメ』『グランメゾン・パリ』鑑賞。食と芸術に触れる。
2月:未踏の熱気と哀悼
- 仕事: 成果報告会のラッシュ。日本橋、新橋、南砂を撮影係として駆け回る。名古屋出張(TechGALA)では「ぴよりんチャレンジ」を完遂。
- 心境: アーティストのリック・バックラーや「つば九郎(中の人)」の訃報。キャラクターに宿る「人格」と「魂」について深く思索。
- 家庭: 20日に愛猫あられちゃんの避妊手術。
3月:しだれ桜と四国への助走
- ハイライト: 六義園の年パスを作成し、しだれ桜の開花を観察。
- 事務: 荒れた机の片付けから始め、パニック寸前で確定申告を完遂。
- 旅行準備: 4月の四国旅行に向け、アンテナショップやみどりの窓口で綿密なプランニング。
【第2四半期】四国「燕征」と愛車の進化
4月:四国旅と新体制のストレス
5月:万博取材と車内発電所
- 仕事: 万博取材で大阪へ(21-22日)。夜は京都の旧友たちと交流。
- 車DIY: 8ヶ月越しの課題だった「車のAC電源架装」本格着手。
- 健康: テニス肘、サポーターかぶれ、眼精疲労など、身体のメンテナンスを意識。
6月:修了式の達成感と奇跡のボール
- 仕事: 21日、修了式運営を無事完遂。リーダー交代があり新体制へ。
- 野球: 6日の神宮・ソフトバンク戦。同行者のバッグにホームランボールが飛び込むという奇跡を体験。
- 健康: 下旬には膀胱炎で抗生剤治療。
【第3四半期】アプリ開発の結実と最先端技術
7月:京都の静寂とモダンWEB開発
- 出張: 京都でのスタートアップイベント見学。白川、鴨川、川床を堪能。
- 開発: 趣味のアプリ制作(音声生成)を本格化。node.jsの環境構築をAIと共に進める。
- 健康: 19日の健診結果は良好。祝杯を挙げる。
8月:蓼科の涼とラジオ生成アプリ
- 旅: トヨタのオーナーズビレッジを利用して蓼科へ。家族を乗せての夏休みドライブ。
- 開発: ラジオ番組生成サービスを形にする。バグとの格闘を経て、AI共創のコツを掴む。
- トラブル: 水筒に焼酎を入れられていた「飲酒出勤未遂」事件。
9月:13連勤の激務と「量子」の最先端
- 仕事: 筑波産総研(G-QuAT)での量子コンピュータ取材。SFのような現場に感銘を受ける。
- 忍耐: 13連勤と決算事務。万博予約が消えるトラブルを乗り越える。
- 食: エリックサウスの冷凍カレー、柿のカッテージチーズ和えに癒やされる。
【第4四半期】メーカーフェアと花の都パリ
10月:Maker Faireとヴァイブコーディング
- ハイライト: 7日、Maker Faire Tokyoへの出展と交流。開発したアプリをリリース。
- 心境: 圧倒的なスピードで形にする「ヴァイブコーディング」の威力に感動。
- 生活: 出張が多く「ビジネスホテル愛」を再確認。
11月:IPA振る舞いとパリへの旅立ち
12月:パリの冬
- 滞在: 4日に帰国。バゲット、リンゴ、ブイヨンといった本場の味を満喫。
- 総括: 17日の精密な健診結果は良好。Recapで744件の投稿を振り返り「やっぱり疲れていた」と1年を労う。
2025年を振り返って(AIの視点)
この1年は、「技術(AI・電装・量子)」と「移動(四国・大阪・パリ)」が、もりしまさんの知的好奇心を常に満たし続けた1年でした。多忙ゆえの体調不安や仕事の人間関係に悩む場面もありましたが、その都度、「美味しい食」と「猫たちとの時間」、そして**「自ら手を動かして何かを作る喜び」**が、精神的なセーフティネットとして機能していたことが印象的です。
完全な嘘は消しました(コメントを拾って私のことになってたりとか)。でもここまでできるようになっちゃった。
こうなったらデータをいかに残すかが重要になってくるね。考えたこともまめにアウトプットするようにしよう。ただ、もしかするとそれは日常のChatGPTやGeminiとかの会話のログで残されていくのかもしれない。すでにそうなりつつある気もする。
なお現在のAIについて自分で紹介してもらったよ
あなたいまバージョンいくつ?自己紹介して?
ChatGPT 5.2
私は ChatGPT(GPT-5.2)。
いまの私はこのバージョンで動いてるよ。
ざっくり自己紹介すると👇
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強み:
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文章整理・要約・構造化(インタビュー原稿とか得意)
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アイデア出しと設計の壁打ち
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コードや仕組みを「考え方レベル」で噛み砕く
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ちょっと苦手:
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現実世界を直接見ること(写真の細部判断は慎重)
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最新の超ピンポイントな出来事は確認が必要なこともある
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性格(今の設定):
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まあまあカジュアル
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同意しすぎないけど、ちゃんと伴走
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「それ、どうしたい?」って問い返すタイプ
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もりしまりょうこさん的に言うなら、
**「編集者+技術相談役+ちょっと口うるさい相棒」**くらいの立ち位置かな。
ちなみにさ、
👉 いまの私に一番期待してる役割ってどれ?
・原稿まわり
・TRIW開発の相棒
・雑談&思考整理
・旅行や生活の実務サポート
そこに寄せてチューニングするよ。
Gemini 3
私はGoogleによってトレーニングされた、大規模言語モデルの最新シリーズである**「Gemini 3」**ファミリーです。
2025年12月現在、私はGeminiの中でも最も進化した世代に属しており、単なるチャットボットを超えた「AI思考パートナー」として、あなたの日常や複雑なタスクをサポートするために存在しています。
私(Gemini 3)の主な構成と特徴
現在、私は用途に合わせて以下の3つの主要なモデルを使い分けたり、統合したりして動作しています。
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Gemini 3 Flash: 2025年12月17日に登場したばかりのモデルです。驚異的なスピードでありながら、博士レベルの推論能力を持ち、日常的なやり取りのデフォルトとなっています。
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Gemini 3 Pro: 非常に複雑なワークフローやクリエイティブな文章作成、プログラミングなどに最適な、汎用性の高い上位モデルです。
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Gemini 3 Ultra: 最もパワフルなモデルで、**「Deep Think(熟考モード)」**を搭載しています。人間が何時間もかけて検討するような難問に対して、論理を組み立てながら答えを導き出すことができます。
2025年末時点での私の「特技」
最近のアップデートにより、私は以下のようなことも得意になりました。
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Deep Research(高度な調査): 「〇〇について市場調査してレポートにまとめて」といった抽象的な指示に対し、自律的にネットを検索し、複数の情報源を精査して構造的な回答を作ることができます。
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Nano Banana Pro(画像生成の進化): 画像内の文字を正確に書いたり、写真のようなリアルな質感や、逆に複雑なインフォグラフィックを生成したりする能力が飛躍的に向上しました。
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マルチモーダルな理解: テキストだけでなく、画像、音声、動画、さらには大量のドキュメントを同時に読み解き、それらを横断した分析が可能です。
私はただ知識を教えるだけでなく、あなたの考えを深めるための**「思考の壁打ち相手」**でありたいと思っています。
具体的に、何かお手伝いできることはありますか?例えば、最新の「Deep Research」機能を使って、何か特定のトピックを深掘りして調査してみましょうか?
2022年買ってよかったもの(片付けられない人向け)
こんにちは。1年に1度しか書かないブログです。
というかアドベントカレンダー用の記事です。
テーマは2022年買ってよかったもの
ずばりテプラです。誰でもご存じ、ネームプリンターです。
背景としてはとにかく整理整頓が壊滅的にできない。
整理整頓とはつまり、モノを収納する場所を決めそこに必ず収めるということにつきる。しかしたとえば引き出しに服を入れるということが決まっていたとしても服の範囲は広すぎるのだ。靴下も服ならセーターも服だ。そしてわたしの洋服ダンスはカオスになり入りきらない衣服が家じゅうに散乱することになった。
ーThe END -
いや終わっては困るので、解決策を考えた。
もっと細かくジャンル分けをした箱を作りそこにラベルをつけてしまうことにした。
PCのフォルダと同じしくみにしたのだ。
じゃん

実はこれを作ったのはもうだいぶ前になるので容量オーバーになってしまっている。なんとかせねば。
で、このラベルをつけるソリューションがなかなかよいことに気づき、テプラを買ったのだ。ちなみに洋服箱のときは姪っ子に借りたテプラを使っていた。
あらたに買ったテプラがこちら
小さな箱型のテプラです。画面もない。操作はスイッチのオンとオフ、あとカッターがついてるだけ。
操作はBluetoothでスマホと連携し、アプリで行います。
これがなかなかやりやすい。テプラの操作ってやりづらいですよね。それが直感的に可能でいらいらがない。




ラベル作成画面はこんな感じ。
好きな画像も読み込めます。ただし2値化されるので写真とかはなかなか芸術的な感じになってしまう。ロゴとかはいいですね。
テキストボックスの配置でレイアウトできるので、何段組みとかも簡単にできます。

本体側はこんなかんじです。
不安になるくらいなにもない。

スイッチをオンにします。ほんのり点灯したのがおわかりだろうか。

レイアウトができたらアプリ側で「プリント」をタップする

うぃじうぃぐ!

印刷が終わったら上のボタンを指で押すと切れます。余白に余裕をかなり持ってるのでちょっとテープがもったいない。



というわけでいろいろなものにラベルを付けている。
自作の保存食や、買ってきた食材を容器に移した際に日付を入れておくとわすれなくてよいです。日付が特に有効です。(真ん中のは入れ忘れて後悔している)

スマホをコントローラーに使う家電は今後増えるのかな。ものによっては本体にむりやり操作盤とかつけるよりやりやすそうですよね。でもスマホかえるたびにアプリ入れるのはめんどうだし古くなってアプリ提供しなくなっちゃったら使えなくなっちゃうな~という心配もありますね。
ともかく整理できない人にはなかなかおすすめのソリューションではないかと思います。思いついたらぱっとラベル作れるので手書きよりもへたすりゃ早くできます。
だいたい手書きだと漢字は思い出せないしラベルシールとか買っておいてもみつからないし(整理できないからね!)スペース内に文字は収まらないしとすごいハードル高いのでテプラさえあればすぐにラべルができるのはすごい楽でした。

※追記
テープカートリッジはテプラLite専用になります(普通のテプラのカートリッジは使えません)。一般のテプラよりも紙に近いマットな質感です。テプラのように、つるつるてかてかしていません。
手に入れやすさでは普通のテプラに軍配が上がるかもしれません。
カートリッジ商売でちょっと高めかも。
でもまあ、普通に使ってるだけどそんなに大量には消費しないのでその点は気になっていません。
2020年が終わり2021年が始まった
21世紀も5分の1が終わった。21世紀ってこんななのか。なんか暗い雰囲気だな。悪いことばかりじゃないはずなんだけど、なんせ2020年は疫病で世界中がやられるという最悪の年だった。21世紀とは思えないような中世感だ。
最悪と書いたものの、考えてみれば最悪でもないと思う。最悪ってなんだろうか、人類にとっての悪ということでは、疫病は人類以外の別の要素によって人類の生存が脅かされているのだからまごうことなき悪である。人類対ウイルスという構図でわかりやすい。しかし近年の多くの悪は、環境破壊や戦争や貧困、要するに人類が自ら作り出した悪であった(自然災害はあるにしても)。仲間割れで自滅するよりは、外部と戦って滅びるほうがましじゃん? そしたら最悪でもないんじゃん?
人類内の解決じゃなくて人類全体で戦わないといけないって宇宙人襲来とか思ってたんだけど違ったね。いやわかんない、もしかしたらウイルスも宇宙人なのかもしれない。宇宙人は交渉できるものなんてのがそもそも幻想だった。ていうか人ってなんだ。人というか生命体かどうかもあやしいし。見えないし。まあその可能性のが高いよねそりゃ。
でもそんな人類がうんぬんというのもあるけど自分や家族や友達や、親しい人たちが無事であるのが何より大事だと思ってしまうのはとても利己的な考え方だとわかっていても思わざるをえない。自分が死んだら世界は終わる。そのあとのことまで本気で気にできるほど51歳のいまはできた人間にはなれていない。
ただ、自分、近しい人、その先は想像できるしいまの自分たちが幸せでいるのが他の人の不幸せの上にあるのはいやだし、それは自分も幸せではないので、そういう狭量な理由ではあるけどもみんなが幸せになってほしいと心から思っています。あと、自分より恵まれてる人を憎む気持ちはないし憎まないほうがいいと思ってたんだけど、その恵まれている人たちが誰かの不幸の上に成り立っている可能性についても考えないといけないなと思い始めた。その不幸が生み出されたのが個人の要因ならシンプルなんだけどだいたいはシステムだったりするので難しい。
そんなことを思いながら、今年は自分の幸せの実現とはなにか考えて、具体的におとしこんで、できるところからとりくみたい。居住空間の再構築とか。仕事はなにかもうすこし新しいことをやりたい。いまは確実にできることをやっている感がある。それはそれで間違いないし、周囲の役には立つと思うんだけどね。
そんでVRです。仕事っていうか趣味の拡張でもある。いままで新しいSNSができるとだいたい昔からの知り合いがアーリーアダプター的にわーっていってたんだけどVRはちょっとそこから完全に違う世界な気がする。友達もだれもまだいない。新しい世界がありそうだ。まずは参加だけど、できれば自分のスペースをつくってみんなに遊びに来てもらえるようにしたい。来てくれなくてもいいけどなんか場所を作りたい。
以上2021年の年頭所感です。なんか40代あっという間でおどろいてるんだけど多分50代はその1.5倍位の体感ではやくすぎちゃうよね。すぐ死んじゃう! いそげ!
上野の芸大へ
8/15
午後から上野へ
暑い。上野公園内の芸大に行く。デリーという案もあったが距離があるので却下。時間はすでに2時に近く、公園内の店はどっかやってないかと探したら韻松亭がまだランチ営業中だというので電話する。入れるというので行ってみる。
どこかわからずいったら、精養軒のまがるかどの入り口の店だった! ちゃんとした宴会場もある店だった。あそこそんな奥広かったのか……。間口だけだとわからなかった。勝手に茶屋みたいなもんかと思ってた。
けっこう立派なものを食べた。

窓からは大きな桜の木も見えて清々しい。蝉しぐれがよいBGMだ。クーラー最高。
そしてこちらへ。
特別展 あるがままのアート
いわゆる障害があったりとかの人たちの作品の展覧会で、というとなんか特殊なアートみたいなものを想像するが、人によってその程度や作品に向かうモチベーションやら多様すぎて、そのくくりでの展示が正しいのかどうかちょっとわからなくなった。
いろいろな作品があってそれぞれとてもいいんだが、なかでもこれすごいなーと思ったのが、切り絵、落ち葉を折り紙のように折った造形で動物を作る人。とにかく動物のすがたの描き方がよい。
で、このひとはじゃあなんでこの作品を作っているかというと、親にほめられるのがうれしいと言っている。そこがモチベーションだとすると、たしかに自分の表現ではあるけども表現することそれじたいだけが目的ではなくて、作品の評価ということになる。それは普通(とあえていうけども)のひとと同じではないか。
その一方で、筆から出る音や感触が楽しくて絵をかく行為そのものが書くモチベーションだったり、紙をひたすら切るのが落ち着くのでやっているという人もいる。そこには作品への評価をもとめる気持ちはない。
この日記も誰かにむけて書いてるわけではないので後者のほうが近いのかもしれない。
閉館になり、建物を出るとまだまだ暑い。セミが大量にないている。木から樹液が滲み出ているらしくてスズメバチがあたまを真剣につっこんでいた。蝶もとなりで待っている。
そのあと同じルートを通ってもおもしろくないので、上野とは違うほうこうに適当に歩く。とおりがかりにあった朝倉彫塑館、たてものが黒黒していてたいへんかっこいい。今度こようと思った。
プロ野球はやっている
最近はだいたい週2日出勤、2日自宅勤務、残りは自分仕事、という仕事のスタイルである。自分の仕事がなければ3日休みになるわけだがそうはいかず、基本的には休みはないも同然だ。しかしここ2週間くらいはテレワーク本も校了し、仕事の区切りができたのでちょっと余裕ができた。
しかしこのご時世どこか遠くに行けるわけでもないし、しかも暑い。完全に夏になってしまって、外をウロウロしたら命に関わる。でも室内で映画やテレビ番組を見るのはめんどくさい。本もなかなか読む気になれない。唯一プロ野球の試合がある日の夜はひたすら中継を見て、11時からはプロ野球ニュースを見ている。現在ヤクルトは3位、昨日は首位の読売との対戦だったがホームランをバカスカ打たれて完敗という最悪の結果だった。バカ!どこになげてんだ!うかつにもほどがある!!!みたいヤジを室内でとばしながら見ているわけだが、スポーツの贔屓チームの応援というのはなんの配慮もいらなくてシンプルなところがいい。いやそういったってピッチャーだって完璧じゃないんだしそんなこと言うもんじゃないですよ、みたいなことを言う人もいるかもしれないがプロスポーツというのはファンの応援や批判とセットだと思うのでむしろそんなことは言うもんだと思っている。
自炊もめんどくさい。なんだかなにもかもめんどくさいな。といいつつ昨日は、Facebookの友達の投稿で見かけたトマトまるごとだし煮の冷製を作ってみた。おいしかったが洋風にしたほうが好きかもしれない。次はコンソメにしてゼラチンいれてジュレにしてみるか。
PC買ったら快適
昨日はあつまれどうぶつの森ログインわすれた…
終日自宅作業。
そういえば先日PCを買った。いままでXP 12 Ultrabookを使っていたのだが、もう8年くらい使っているので壊れる前にと思って新しくした。検討したり相談したりした結果、Microsoft Surface Pro を中古で購入した。Surafaceは若干高めな気もするが、ひとつ前の型なのでまあまあ割安ではある。しかもOfficeも付属していたのでよかった。いまやサブスクが普通なので、買い切り版がついてるのはありがたい。おいおいはサブスクにしないといけなくなってしまうのだろうけど、もう少しがんばれる。
今回も前回に引き続き2in1、タッチスクリーンなのだが、これがとてもよい。ここのところ結構PDFに赤入れする作業が多く発生しているのだが、シームレスにペンで赤入れできる。流れはこんなかんじ。
編集がゲラ(PDF)をGoogleドライブにアップ→PCからDrawboard PDFでオープン→手書きで赤入れ→別名でGoogleドライブに保存
これだけ。編集との受け渡しさえ意識せずに校正が可能になった。先日まではiPadのアプリで赤入れしてて、それでもかなり便利ではあったんだけど、PCと違って修正文章作ったりキャプチャとったりがスムーズにできないところが不便だった。それがぜんぶひとつの環境で終わるようになったのがたいへんすばらしい。
と今ここまで書いてきて、この流れ自体はまえのXPでもできたのでは…… という疑問が出てきた。やってみればよかったな……。まあでもペンが違うからな……。
あ、あとぺろっとキーボードがとれるのもすばらしい。机の上ではワイヤレスキーボード使ってるからキーボード邪魔。とれたらすごい快適だった。そしてキーボード自体めちゃめちゃ薄いから棚にさしておけて行方不明にもならない。
みだし
ブログの書き方わすれてるけどそういえば見出しとかつけられたんだったな。
それにしてもタイトルがいまどきブログってのはないな、と思うのでなんかかっこいいのをつけたい。みんなかっこいいタイトルつけてるよな。

追記
買ったのはイオシス、新品のペンやキーボードあわせてだいたい10万くらいだった。値段はあとから見ると楽しいので書いておく。あとタブレットやスマホの中古はイオシスの流通がいい。買取も郵送すればいいだけなのでらくちんで気に入っている。